子どもさんに中学受験を考えている保護者の多くは、私立中学など有名中学に合格率の高い有名塾などに入れたいと思いますが、 子どもたちそれぞれに個性があり、性格、学力、本人に向いている学習方法とも千差万別で、ただ合格率がよいからなどという簡単な理由で塾を決定するのは問題があります。
まだ基礎学力が十分ついていないのに、中学受験の問題にでてくるような応用問題や活用問題ばかり取り組んでは子どもさんはついていけないし、 本人にとってかわいそうです。
また、いくら基礎学力がついていたといっても、性格から大人数による一斉指導が本人に合わないことも考えられます。
こういう場合には、少しお金がかかるかもしれませんが、最初は家庭教師についてもらって子どもに合った指導法をしてもらって底上げをしていく必要があるかもしれません。
本人のやる気によっては、目標が定まったので独学で基礎からきちんと学習ができるかもしれません。
基礎力は十分ついており集団学習に慣れている場合でも、塾を決定する場合、環境面から本人に向いているところを考えてあげる必要があります。
塾によって塾生の性格を考えてそれぞれ学習方法を工夫しているところがあり、本人と塾を訪れて本人に合ったところに決めるのが望ましいでしょう。
また、中学受験は確かに難問がでるでしょうが、基礎・基本は大切です。
基礎・基本は小学校の学習で十分身につくでしょう。
これができて初めて応用力・活用力でしょう。
これらの力は別の中学受験用の問題集や塾などから身につけていくとよいでしょう。
基礎問題に取り組むときに、ちょっと工夫して解くようにすると応用力も少しずつ身についていくでしょう。
また、合格率の高い塾は費用が高いことがあります。
毎月の月謝に加えて教材や夏季・冬季で特別講習の費用が必要になります。
参考:中学受験の塾代
気になる塾代を比較しましょう。